2007年09月03日

44の悲劇(つづきのつづき)

それでも私はなんとか止めようとした。が、どうする事もできない、「た、た、隊長っ! こ、こ、肛門様が…… の、の、脳の命令を聞き入れようとなさいません!」
完全に勢い付いてしまった奴らを食い止める余力など私の肛門様は持ち合わせてはいなかった。
幸いといってはなんだが、私の家は細い路地の突き当たりで、人通りは極めて少ない、激しい雨となれば尚更だ。とはいってもここはれっきとした屋外である。私は雨に打たれながらオロオロしていた。頭へ落ちる雨粒は何の障害もなく顔面へと流れ落ちる。

「うおーっ!」 

なんという事だ。七分のカーゴパンツの裾からはおそらく先頭部隊と思われる敵の一味が姿を現し、スニーカーへの侵入を謀ろうとしているではないか。

分身はこんな私を見限ったのか、知らぬ間にどこかへ消え去ってしまったようだ。とにかく一刻も早くこの惨状を収拾させなければならない。さすがに、この状況を1人で乗り越えるのは困難に思えた。まともに歩くことさえ、いや、動くことさえままならないのである。とりあえず家のドアを開け嫁を呼ぶ、
「○○ちゃ〜ん」
泣きそうな声である。いや、泣いていたかもしれない。涙も汗も雨でぐちゃぐちゃになっていたから、それはそれは情けない表情であった事は確かであろう。現れた嫁に向かって

「うんこたれた……」

「えーーーーーっ!」

120ホンで絶叫する嫁。あまりの絶叫ぶりに反応した息子達に向かって
「こっち来たらアカーン!自分の部屋入っときぃー!」
120ホンのまま指示を出す嫁。さすがにうんこをたれてオロオロしている親父の姿は見せられないという彼女の心の叫びがそのまま音声として出たという感じだ。

事は時を急いでいた。いくら人通りが少ない状況とはいえ誰かが来ないとは限らない。というより、見られたらもうお終いである。引っ越ししなければならないかもしれない。この事だけが、過去にはない経験だった。

屋外……

過去の経験はすべて屋内、それもトイレ、しかも便器直前…… そういう状況なら、やってしまった事は仕方がないとあきらめて、それなりに冷静に対処もできるだろうし、客観的に笑えてきて、近しい友達5人くらいに一斉メールもできようというものである。この違いはあまりにも大きい。とりあえず私はここから姿を消さなければならない。その為には現状のケツから足回りをなんとかしなければ始まらない。当然このままでは家に入れない。そんな暴挙にでたら二次災害で家中大パニックに陥ってしまう。

脱いだ。

大雨の降る中、玄関前で…… スニーカーまで侵略されていたので、完全な下半身丸裸状態になった。そしていろんな所に注意を払いながらガニ股のつま先歩きで風呂場へ直行と相成った。雨で冷え切った身体を温める余裕などなくシャワーをケツ辺りから太もも、膝へと流した。つぶつぶオレンジが排水口へと流れていく。臭い、強烈に臭い。

とりあえずその惨状を見られるという局面は回避できたが、これで終わった訳ではない。私は大きな溜息を一つついた。まだまだ大きな任務が残っている。残骸処理だ。玄関先では嫁が顔面神経痛状態で人が来ないか見張っている。私はトランクス(下着)とTシャツといういでたちで裏口から水撒き用のホースを持ち出した。玄関前の残骸を流してしまおうと考えたのだ。しかし、よくよく考えると、この状況もかなりやばい状況である。この大雨の中を自分の家の前でパンツ一丁でずぶ濡れになりながら水を撒いているのである。どう考えても正常な人間のする行為ではない。

次第に焦りはじめた。敵の残骸もしぶとく、なかなかきれいにならない。ズボン、パンツ、靴下とその中に分散しながらも隠れていた残骸どもをある程度落とさないことには捨てるにも捨てられない。早くしないと…… そしてようやく焦る気持ちと強烈な臭さの中、無事かどうかはわからないが、とにかく私は任務を遂行し終えた。しかし、雨、特にこんな大雨が降っていて良かったと思った事はこの日を置いて他にはない。晴れていたらと思うとぞっとする。

再び私はシャワーを浴びた。今度は芯から冷えてしまった身体を温めるべくゆっくりと…… と、息子達が言った。
「腰、大丈夫なん? ギックリ腰なったんやろ?」
どうやら嫁は私が急にギックリ腰で動けなくなったと説明していたようだ。
「ぁっああ、だいぶマシになったわ……」
そんなにすぐ直るギックリ腰があるか! 私はギックリ腰なんかよりもっと恐ろしい目にあったんだともう少しで言いそうになったが、嫁の冷やかだが威力十分の視線を感じて言葉を呑み込んだ。

何度も言ってきたが過去のこの手の経験(20歳以上)は、大きな被害を被ったものとしては30歳の頃、そして次は40歳と…… なんとなく10年周期で襲ってくるものと高を括っていた訳ではないのだが、まさか44歳でとは…… しかも屋外という初体験付きで…… 
本来ならこの手の経験に関しての持論としては、笑い飛ばし、そして乗り越えろという類のものであったが、さすがの私もこの時ばかりは強烈に応えていた。4年間で肛門様がこんなにまでも弱られていたとは…… 年齢を重ねる度に人間は、心も身体もあらゆる部分が緩くなっていくものなのだろうか? いろんな物事に触れてみたってちょっとやそっとでは感動しない、感動してもすぐ冷める、大して刺激も受けない、鈍感って奴に心を支配されてしまう。そして身体はといえば、口元や涙腺、肛門様まで…… こんなにまで緩みっぱなしになってしまうのか? 

嘆きながらも私はようやく一息ついていた。嫁は買い込んできたものを整理し始め、息子達はすっかりゲームに集中している。隣の家のトタン屋根からの音が大きくなった。雨脚がさらに強まってきたようだ。
私は今一度玄関先に出た。傘を持ち先程までの戦場跡に立って、痕跡が残っていないか辺りを見回した。さすがにこの雨だ、何もなかったかのような普段の路地の突き当たりだった。

大粒の雨が容赦なく降り注ぐ。アスファルトの黒色が激しい雨の跳ね返りで銀色に変わっていった。その色変わりの挟間に消え去っていた分身が満面の笑みを浮かべて現れた。

「隊長、ド平和ですね……」



(了)


3回に渡り最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回の件は、近しい友人にもすぐには報告できなかったし、ここでご披露させていただくなどとんでもない事に思えていました。
しかし時間というのはなんとも恐ろしいもので、ようやくこれはご報告しなければならないと思えるようになり、今回ここに報告させていただく運びとなりました。
ご報告が遅れた事、深くお詫び申し上げます。(更新が滞っていた単なる言い訳か^^;)




お好み、鉄板焼き「くま吉」近鉄伏見駅 イズミヤ近く おいしいよ^^

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2007年08月28日

44の悲劇(つづき)

奴の名は…… 「便意」 

な、なんなんだ突然に…… 私の分身が警鐘を鳴らし始めていた。
「隊長! 早くしないと大変な事になってしまいます」
分身は何故か私の事を隊長と呼んでいる気がした。こんな状況をどこか客観的に見ながら遊んでいる感があるからだろうか…… とは言いながらも突然訪れたこの難局を乗り切る為に私は慌てて車を降りた。ガレージから家までは約1分かかる…… 私は過去のこの手の経験から、この1分はキツイ、かなりキツイと咄嗟に悟っていた。分身が言った。
「隊長! 焦ってはいけません、でも安心してもいけません、心を無にする事です。そして早歩きです早歩き、走ってはいけません走っては、肛門様への負担が大きすぎます、あくまでも早歩きですぞ」
もうすでにネタばれしていると思われるが気にせず続けよう。分身のそんなアドバイスも、成功も失敗も含めて過去のこの手の豊富な経験から十分に承知はしていたが、この日は違っていた。残り40秒くらいから、状況は危険度MAXに突入していた。並の早歩きではいられない、もう競歩、競歩…… それも踵浮きまくりの反則競歩! 傘を持つ手も震えだす。
「隊長ーっ! やばいです、かなりやばいです!」
分身もパニクッてきたようだ。雨はそんな苦境もおかまいなしに激しく降り続く。家までの最終コーナーを曲がれば後30メートル…… 刹那、分身が絶叫した。
「隊長ーっ! て、敵の、先頭部隊が〜」
私はコーナーを曲がりながら残された力を振り絞って肛門様を締め上げにかかった。が…… ちょっと出た。ニョロ吉がちょっと出た。だがまだケツの内だ。ケツ圧で耐えている状態だ。残り15メートル。また出た。ニョロ吉が…… 
「隊長ーっ! 大丈夫ですかぁーっ!」
やばい、マジでやばい…… 脳があきらめモードに入っている。
「隊長ーっ! もう無理です! わが軍の残された力では抑え切れません、すでに先頭部隊に突破されております!」
あと5メートル、傘を放り出した。滲み出ていた油汗が激しい雨に流されていった。
「隊長ーっ! もう絶対無理です。便器まではたどり着けません! どこか安全な場所に避難しましょう」
分身は私に敗北を悟らせ、無駄な抵抗をして被害を広げる事をやめさせようとしてきた。
「隊長ーっ! 早く決断をー! もう便器は無理です、便器はーーーっ!」
すでに先頭部隊は第三、第四部隊くらいまで突破されていた。ケツ圧の限界はとうに超えていた。

そして、家のまん前…… 



ドドドーン、ドドドドドー、ドドドー、ドドー、ドー …… 



決壊した。


続く…




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2007年08月22日

44の悲劇

朝から雨が降っていた。久しぶりの週末の雨だった。そして久しぶりに家族で買い物に出かけた日でもあった。普段の週末は息子達の野球にかかりっきりで、こういう雨で予定がなくなった時くらいしかこんな事もできない…… そんな日でもあった。

魔の6月24日…… 

ほんの1週間ほど前、私は44歳の誕生日を迎えたばかりであった。たまにしか行かないショッピングモールまで足を伸ばし、買い物を済ませ、久しぶりにマクドナルドで昼食を摂った。時に売り出し中の「メガテリヤキ」なるものを食した。これ以前に「メガマック」というものを食べた時以上に、「これはもうええわ…」とがっかりしたのを覚えている。

でも…… 今思えば、あれがいけなかったのか…… 

「メガテリヤキ」の祟りだったのか…… 

しかし、この時、それこそ超メガトン級の大惨劇が起こる事など誰も想像できなかったであろう。

まさに梅雨の最中、雨はやむ事なく降り続いた。車を運転しながらこの後何をして過ごそうかをぼんやり考えていた。すっかり週末は少年野球漬けになっており、たまに時間があくと「何をしようか?」となる事がある。息子達は久々にゲームが出来ると浮かれているのか、「早く家に帰れ」と言わんばかりの慌てようである。フロントガラス上を一定のリズムで踊るワイパー、薄く溜まった雨水を容赦なく弾き飛ばすタイヤ音、後ろでマジ寝している嫁のまぬけ面、少々雨がきつい事以外は普段と何も変わらない、そんな休日の昼下がりであった。

平和だ。

「何をしようか?」って?これ以上の平和があるのか? 

44年間生きてきた。親に甘えるだけ甘えて、いろんな人に迷惑かけて、それでもってそれなりに仕事もしてるし家族もいるし…… 平和以外の何物でもない、そんなド平和の中にどっぷり浸かってるんだよ…… みたいな事でも考えていたのかどうかは定かではないが着実に車は家に近づいていた…… 

そう、ド平和をぶち壊す、あのメガトン級の奴が襲ってくる事など露とも知らずに…… 

車をガレージに入れた。この直前くらいから自分の脳や身体が何かを感じとっていたような感覚はあったかもしれない。しかしその時点では大して気に留めるような事ではなかったと思われ、私は家族らが降りていった後、1人でナビをいじっていた。ナビの取説を読みながらあーだこーだとやってるうちに、先ほど感じとっていた何かが次第に頭をもたげてきた。

こ、この感覚は…… 

でも気に留めない用努力し、私はナビをいじり続けた。が、すぐにそんな努力など屁のつっぱりにもならないくらい……

奴が動き出したのだ。


続く…





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2007年06月15日

カズ&レッド

今日仕事帰り、最寄りの駅からの帰宅途中の小さい川でホタルが数匹飛んでいるのを見かけた。今日のように湿気の多いムッとした日には毎年見かける光景だが、改めて梅雨を実感した瞬間でもあった。そして、毎年梅雨入りとともに歳をとるジメジメ男のレッドフォックスです(どんなキャッチフレーズや^^;) 相変わらずのスロー更新でおなじみのレッドフォックスです^^ これでええわ^^; 

44年というとものすご〜く長い気がしますが振り返ってみたら、あんまりたいした事してへんなぁ… って感じるばかりですわ^^; いやほんまに… 自分の半生を本にしたら5ページくらいで終わってしまいそうです… いやほんまに… あと何年人生があるかはしりませんが、10ページくらいにはなりますかねぇ^^; 目次で2ページほどかせいで… 

とかなんとか考えていると誰か来たようである。

「居てるかぁ?」
「何しに来てん」
「何しに来てんて… エライ言われようやなぁ」
「まぁええがな、こっち入りぃな」
「おぅ」

突然現れたようだがこの男、LPカズと呼ばれているワシの友人である。念の為に言っておくがLPガスではない。カズである。LPとはLife Plannerの略だそうだ。要はカズという愛称の生命保険屋である。こう言ってみるとどことなく軽薄そうなイメージを抱かれるだろうが、なかなかどうしてこの男… 男前なのである。見た目もそうなのだが、中味もまた男前なんである。小学校からの付合いになるが、昔から回りからの信頼の厚い、何かと頼りにされる男である。ワシも幾度となく助けていただいた… 本当に感謝している人物である。ただこの男… 小っさいのである。いや、これまた念の為に言っておくが、身長の事である。ポコーチンの事ではない。ワシも身長は小っさい方だが、ワシよりちょっと小っさいのである。ワシが勝っている点といえばこれとハゲ方… ぁそれと… この男のケツを拭いてやった事がある事くらいだろうか… 

「レッドも44かぁ、信じられへんなぁ… 早いなぁ」
「あんたも半年後にはなるんやろ、今さらしみじみ言うな」

実はこのLPカズはワシときっちり半年遅れて生まれてきた男である。だからワシの誕生日はこの男の仮決算みたいなもんなのかもしれない… と訳のわからん事をたまに思ったりするのである。

「しかし44やで、44…」
「なんべんも言うな」
「今死んでもさほど不思議ではない年齢やで」
「なんちゅう例えや」
「いや33やったらなぁ、今死んだとしたら… えーっ、事故かなんか? てなもんやけどなぁ、44やとこれが… どっか具合悪かったん? になるんやでぇ実際…」
「うーん、うまい事言うなぁオッサン」
「誰がオッサンやねん」
「そう言われればそやなぁ、ある程度自分の死を現実に迫りくるものとして受入れなければならないっちゅう事やなぁ」
「そーゆーこっちゃ、俺はまだ43やし大丈夫やけどなぁ」
「変わらへんがな、あと半年やがなぁ」
「いや43と44では全然違うねん、44に意味があんねん…」
「なんでや?」
「知らんの? 44やで4が重なってるんやで、昔から日本人は生まれてから丸44年で身体が四(死)を意識するようになるって言われてんの…」
「ほんまか? 全然知らんかったわ… しかしおまえよう知っとんなぁ、そんな事…」
「いや、今考えたんや…」
「張り倒したろか!」

と、まぁこの男としゃべっているとこんな調子である。実はワシが学生の頃、漫才コンビを組んでいたというのもこのLPカズが相方であった。コンビ名は忘れもしない《ハァ ペコタンポコタン》という実に時代の最先端を突っ走るような名前であった。もちろん自分達でつけた名前ではない… 《はぁ それからどうした》という先輩コンビが勝手に自分達の門下みたいにつけたものである。そんな感じだから、どっちがペコタンでどっちがポコタンやったんやろう?などという発想はやめていただきたい。ワシらもわからんのやから… まぁこのコンビでのネタは機会があればお披露目してもいいですが、なんせ24年前のネタなんで…

「いずれにせよ、お互いそういう年齢になったし、おまえももうちょっと自分の身体の事は自分で管理せえよ… という事をわざわざ言いにきてやったわけよ」
「あーそーかいな、そらどーもおおきに… ワシかてアホちゃうにゃさかいそんな事くらいちゃんと考えとるがなぁ」

2人は焼酎を飲みながらうだうだと健康が一番やとか検査の数値がどうのとかと、深夜までしゃべり続けた。

そして…

「どーでもえーけど腹減ったしラーメンでも食いにいこか?こってりしたやつね…」
「そやなぁ、ほなワシ黒烏龍茶買うてくるわ…」

だめだ… この人達…


この記事中のワシとLPカズに関する記述はすべて事実でありますが、それ以外(会話を含む)はフィクションであります… 
念の為^^;


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2007年05月24日

平日のお休み

おぉっとまた空いちまったなぁブヒー 

もう5月も後半、今日も暑かったんだなぁブヒー でも今日は久しぶりの平日のお休みだったんだブヒー^^ 一昨日は浦和まで出張に行った際にJRさんの対応にちょっとむかついて疲れてたんだなブヒー^^; だから今日は代休も溜まってたんでちょうどよかったんだわブヒー 

暑くて頭がちょっとおかしくなり気味なんだなモー(なんでここだけモーやねん!) 
ぁごめんごめん統一するわなブヒー 

♪ハ〜ゲウララ ハゲウララ
 お腰に付けたハゲウララ〜
 ひとつ私に下さいなぁ〜
 あ〜げましょう あげましょう
 これからヅラの征伐に
 ついてゆくならあげましょう
 ブヒー!


あぁ〜 ぜんぜん意味ないんだわブヒー 気にしないでねぇブヒー

今日はうちの奥さんと街へでかけたんだなブヒー^^;
特になんかあった訳でもないんだが、ちょっと子供のもんを買いに行って、帰りにカレーうどんを食っただけなんだがにゃブヒー やっぱ平日の街は歩きやすくていいなぁブヒー 高島屋から新京極ぶらついて(修学旅行生か)ミツハシ行って子供用に阪神の帽子2つ買って、味味香行って帰っただけなんですぅ〜ブヒー 

で、この味味香ってカレーうどん屋さんは今ではとっても有名なお店になっちまったんですがねぇブヒー 昔(ワシが20代の頃)はほんとに小っちゃい屋台のお店やったんだなブヒー 木屋町界隈で飲んで後にはよくこの味味香かとなりのみよし(長浜ラーメン)で締めて帰ったもんだわなぁブヒー その味味香さんが今やちゃんとしたお店になって、ネットや全国の百貨店なんかでも販売をするようなお店になっちまっただよーブヒー 今更言うほどのことでもないほど有名になったんだが、ここ最近になって昼の営業を始められて、うちの奥様は1回も行った事がないっていうからいっぺん行ってみようってなった訳なんづらブヒー やっぱ有名店だけあってお客さんはきっちり入ってましただブヒー 大将は相変わらず物静かだけど愛想よくされてましたよんブヒー ワシの定番のきざみカレーにちくわ天をトッピングしていただきましただブヒー 昼間食ってもうまいんだなぁこれがブヒーブヒーブヒー また今度は酔っぱらって行って味を比べてみようブヒー いつも飲んだ後はかなりラリッってるからホロ酔いくらいで行ってみるだがやブヒー(これがなかなかできんのだわさぁブヒー) 
味味香さんはHP大将のブログもあるんでいっぺん見て見てちょ^^ブヒー

さぁ今日も夕方からうちの奥様は大阪城ホールまでミスチルのコンサートへお出かけになられました(昨日に続いて2日連続)ので、晩飯は子供らと近所の天一に行く予定なんだわブヒー 昼はカレーうどんで夜はこってりラーメンかぁ… 来月で44だっつーのにどんな食生活してんだブヒー まぁ今日は特別って事でブヒー 
ほんじゃぁねブヒー^^


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2007年04月20日

イケない男

地下鉄を降りて階段を上ると桜の花びらがどこからともなく舞い降りてきた。街路樹の桜もほとんど散ってしまっている。世の中全体がなんとなくそわそわして、どことなくよそよそしい、そんな季節ももうすぐ落ち着いてくるだろう… 男はそんなことを頭の片隅で思いながら重い足取りで家路を急いでいた。途中いつもの流れでコンビニへ入ろうとした。店の前ではとうてい日本人とは思えないような色の髪の毛をした若者がたむろしている。こんな光景も昨今では当り前になってきている。
「ケッ、このクズどもめ… 他にする事ないんかい!カスがっ!」
とは絶対に声に出しては言えないから、いつも心の中で叫ぶことにしている。声には出していなくても若干顔には出てしまうのか、若者の1人が睨みつけてきた。
「ジロジロ見んな!このクズがぁ…」
とは死んでも言えないから、そのままうつむくことにしている。無事に店内に入って缶ビール(発泡酒)と缶チューハイ(グレープフルーツ)といういつもの組合せを買って出た。雨が近いのかこの季節の夜にしては生暖かい空気がよどんでいる。男は疲れていた。勤めている会社の決算期という事もあって、普段にはない雑務が急増していた。仕事は出来ないほうではない、ただ、極端な合理主義者で、自分が無駄だと思う仕事に関しては徹底的に避けて通ってきた。バカだと思う上司とは話もしない、当然部下もたりである。そんな事も手伝ってか会社からは扱いにくい男として見られ続け、出世も遅い方であった。しかしなんだかんだ言ってだらだらと勤め続け、気が付けば勤続25年を迎えようとしていた。

家に着いて電気を点ける… いつもの事ながらこの瞬間にいろんな事を考えている気がする。点灯する瞬間なんてコンマ何秒かの一瞬なのだが、その一瞬に様々な思いが駆け巡る… その日の得意先でのやりとり… 会社の女子社員の言った何気ない冗談… 何年も前に別れた妻の罵声… 来る日も来る日も… 不思議な事である。とりあえずTVをつけてから風呂に入る。まるでマニュアル化されているかのようないつも通りの行動。まず帰ったら風呂に入る… もう何十年も続くこの男の常識である。理由は簡単である、ビールがうまいからである。どうせ飲むならうまい方がいいに決まっている。これも男なりの合理主義の垣間見えるところである。そしてこの日もビールを飲みながらあれこれ思っていた。
「俺はいつだって合理的だった… 信号が赤でも車が来なければ渡るし、回転寿司は全皿100円のところしか行かないし、その中でも1貫ものは取らないし、ユニクロで買う予定にないスウェットやフリースをむやみにカゴに入れたりしないし、会費3,000円以上の飲み会には参加しないし、マクドナルドではセットメニューの値段を単品ではどうなるかを必ず計算してみるし、ネクタイはドンキホーテで3本1,000円ので十分だし… 世間ではセコい男と言われ続けたが、俺に言わせりゃ〜おまえらはムダが多すぎるんだ、バカなんだよ…」
男は自分の考えに酔っていた。そして次第に思考の矛先は別れた妻との記憶に向いていった。
「あいつとも最初は何もかも合理的にうまくいってたんだ…」
恒常的に行なっていたSEXに関してもそうだった… 最初の頃は妻がイクのと男がイクのが寸分の狂いも無く同じタイミングであった。しかしある時、妻が先にイッてしまった… とたんに男はその行為がバカバカしく思えてならなかった。男の人生が変わってしまった瞬間だった。
「一緒にイカなきゃ意味がない…」
それから後も妻が先にイッてしまう日々が続いた。しかも何度も何度も連続で妻はイッてしまった。男はその度に虚しさばかりが募り、次第に自分がイク事を忘れるようになっていた。そう、イケなくなっていったのである。

男はビールを飲み干し、缶チューハイをあけながら、ふぅ〜っと溜息をついた。
「なんて身体になってしまったんだ…」
その事が原因で妻ともSEXレスになり、ついには離婚という結末にいたった。その後数年たってもまだイケない日々が続いている。もう悩んでいてもしようがないと開き直ってはいるものの、こうして1人で酒を飲んでいると、ついつい考え込んでしまう。若い頃の男は当然こんな事とは無縁であり、それどころかいくらでも早くイク事ができたものである。回転焼を食べながら1人で果てて「御座早漏〜!」と叫ぶ一発芸を持っていたほどの男である。もちろんただ悩んでいるだけでなくそれなりの医者にも診てもらったりもした。だが
「インポやEDといった状況でなく、あなたのようにビンビンに立っているのに射精出来ないというのはよくわからない…」
との見解であった。そうなのである… ちゃんと立って欲情はするのだが、最後まで至らないのである。「遅漏」とでもいうものなのか… 
「♪今さら遅漏 好きだと遅漏… 」
ついくだらん歌を口ずさんでしまう事もしばしばであった。風俗へも行ってみた… ピンサロ、ヘルス、ソープ… でもどこへ行ってもイクことはなかった。手、口、素股… あらゆるテクニックを駆使されても… あるヘルス嬢などは
「いいかげんにせえよオッサン! 何しにきとんねん!」
とアゴを押さえながらキレまくっていたほどである。

缶チューハイも飲み終わろうかという頃、意味もなく点けていたTVではマジックショーが展開されていた。また最近この手の番組が増えてきたようだ。男は知らず知らずのうちにTVの中で繰り広げられる見事な手際のマジックに見入っている。しばらくして画面に出てきたのはかわいい男の子の兄弟であった。
「俺にもこのくらいの子供がいて当然なんだがなぁ…」
男はなんとなくそんな事を思っていた。男の子達は、Y兄弟といい、そのマジックのレベルはともかくも、溌剌とした子供らしい表情と、そのポイントポイントで発せられるかけ声で人気を博しているらしい。この番組でも男の子達は次々とマジックを披露し、その都度得意のかけ声を発していた。一瞬の間があった、男の目は画面を凝視していた。
「こ、こ、これは…」
目は限界まで広がり視線は固まっていた。
「こ、こ、これかもしれない…」

男は家を飛び出した。駅前のレンタルビデオ店に自転車を走らせていた。必死の立ち漕ぎ猛スピードで到着し、息を切らせながらアダルトコーナーへ突進していった。自分が最も興奮する「熟女もの」を2本選ぶと、再び立ち漕ぎで家まで突っ走った。点けっぱなしになっていたTVでは、見た事のない若い外国人のマジシャンが驚く観客に得意顔で応えていた。男は息を整え水を一杯飲んだ。そしてビデオをセットしてからティッシュの箱を自分の横に置いた。

イケそうな気がする… 
きっとイケる… 
イッてみせる… 
自分の手で… 

画面では30半ばだろうか、男好みの巨乳の女がまだ経験の浅い若い男をリードするといった、これまたこの男好みの展開になっていった。男はズボンをおろし始めた。男のものは形状的にはすでに申し分ない状態になっていた。画面の方では巨乳がユッサユッサと揺れている… 若い男がむしゃぶりつく… 男の右手がかすかに動いた。女が若い男の股間に顔を埋めている… うめく若い男… 男の右手の動きが早くなる。女の上目遣いな顔が画面全体に映し出されている… 体勢を変えにかかる若い男… 自らの巨乳に男根を挟み込もうとする女… またもやうめく若い男… 男の息遣いも次第に荒くなり、右手の動きも久々に何かを探し当てたかのように微妙な感触を楽しんでいるようである。画面の中の若い男が何か口走った… 女の胸がアップになった… 

そして… 
ついにその時は来た… 

男は左手でティッシュを素早く抜きとり、右手は超高速で上下している… 男は叫んだ… 

「オナニーニャッ!」 

怒り狂った男のいちもつは、その年齢からは考えられないほどの角度で脈打ち、ティッシュなんか関係ないといった勢いで長年溜まりに溜まったものを大噴射させた。次々に放出されるその液体は、どういう事かそれぞれ何かの形を成しつつ恍惚と驚愕で放心状態の男の顔面めがけて襲いかかってきた。それは、学生の頃童貞を捨てた相手の微笑む姿であったり、別れた妻の鬼のような形相であったり、罵声を浴びせるヘルス嬢であったり、次から次へと形を変えて、訳のわからぬ音声を伴い挑んできた。

ぐわぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!

スズメたちのさえずりが聞こえている… カーテンを閉めていない窓から光が差し込んでいる。朝のようである。男にとって歴史的な出来事となった昨夜の自慰行為… どうやら恍惚とも恐怖とも受け取れる状況のまま眠ってしまったようだ。下半身むき出しの男は全身の力が抜けて簡単には起きられない状態であったが、残された力を振り絞るように立ち上がった。そして洗面所までなんとかたどり着き、鏡の中の自分を見た。
男は言った… 

「顔カピカピになってもうた…」




珍しく今月3回も更新してしまったが… こんなんでええのか〜?


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2007年04月12日

若いってすばらしい…

誰にでもある幼い時期、若い頃… 甘酸っぱい経験、若気の至り、笑うしかないおバカな事… 
そして性の目覚め… ムックリムックリズンズンズン…

かけめ〜ぐる〜 性春っ!

♪若い〜ってすばらしい〜  レッドフォックス〜〜

性春編

布団にうつ伏せになっていて、ふとした拍子にポコーチンが変な感じになり、そのまま擦りつけるうちに果ててしまい、とんでもない事になったと思い、「家庭の医学」でこっそり調べて悩んでいたあの頃…

♪若い〜ってすばらしい〜

それから当分の間、悩みながらもその行為が日課となってしまったあの頃…

♪若い〜ってすばらしい〜

ポコーチンをいらっていて包皮が剥けて戻らなくなり慌てて、そのままパンツを履いてキトーさんが直に触れて物凄い刺激を受けていたあの頃…

♪若い〜ってすばらしい〜

散髪屋さんで待っている時、大人向けの週刊誌や漫画雑誌を読みふけり、ポコーチンがビーンビーンになってしまい、自分の順番が来た時、気付かれないか焦っていたあの頃…

♪若い〜ってすばらしい〜

その後、散髪屋さんから帰って、その記憶の新しいうちに即効果てていたあの頃…

♪若い〜ってすばらしい〜

オールカラー64ページを無事ゲットする為に綿密な計画を練り、100円玉6枚握り締めて自動販売機に突撃していたあの頃…

♪若い〜ってすばらしい〜

とにかく上を向いていたあの角度…

♪若い〜ってすばらしい〜

とにかく硬かったあの頃…

硬い〜ってすばらしい〜

とにかくよく飛んだあの頃…

♪若い〜ってすばらしい〜

3回目でもそれなりに出たあの頃…

♪若い〜ってすばらしい〜

でもさすがに5回目にはあまり出なかったあの頃…

♪若い〜ってすばらしい〜

3本立てのポルノ映画を見に行き、3本抜いていたあの頃…

♪若い〜ってすばらしい〜

自販機で初めてコンドーさんを買った時、試しに付けて自ら果てて、文字通りその先端技術に感心していたあの日…

♪若い〜ってすばらしい〜

初めて彼女とHした時、緊張のあまりかポコーチンが軟弱なままで、なんとか奮い立たせようと、必死で振り回している所を見られ声に出して笑われてしまったあの日…

♪若い〜ってすばらしい〜

東京でバイトしてた頃、歌舞伎町で初めてファッションマッサージ(今でいうヘルス)へ行って、服も脱がない女に手コキだけでアッという間にイカされ1万8千円ぼったくられたあの日…

♪若い〜ってすばらしい〜

それにも懲りず1ヶ月後に違う店へ挑み、今度は1万円でいたれりつくせりで感動の渦の中昇天してしまったあの日…

♪若い〜ってすばらしい〜

村西監督のエロ感覚に共鳴し、クリスタル映像(後のダイヤモンド映像)を集中的にレンタルしていたあの頃… 

♪若い〜ってすばらしい〜  ん〜ナイスですねぇ^^


番外編

あと2、3分で家に着くというタイミングで急に便意を催し、余裕やと思っていたが、家が近づいて脳の命令が早かったのか、傘も放り出してかけつけたのに、便器を目前にして間に合わず、大量破壊兵器をパンツの中に噴射してしまったあの雨の日…

♪若い〜ってすば……  

    ・
    ・
    ・

て… 40越えてたやん…



お好み、鉄板焼き「くま吉」近鉄伏見駅 イズミヤ近く おいしいよ^^

「居酒屋とくちゃん」東中野4丁目 ジョナサン近く よろしくね^^ 


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posted by レッドフォックス at 22:13 | 京都 | Comment(12) | TrackBack(0) | 日記
2007年04月03日

あの時君は若かった…

誰にでもある幼い時期、若い頃… 甘酸っぱい経験、若気の至り、笑うしかないおバカな事… 
そんなんを思い出してみました…

あの時君は〜若かぁった〜 レッドフォックス〜〜

幼年編

近所の墓地で遊んでいて、墓石を片っ端から倒して親父が寺に謝り倒していたあの日…

♪あの時君は〜若かぁった〜

バットで電信柱をどつきまくって関西電力の人にエライ怒られた
あの日…

♪あの時君は〜若かぁった〜

頭からガラスに突っ込んで、血まみれ状態で乳母車に乗せられ母親とともに病院に駆け込んだあの日…

♪あの時君は〜若かぁった〜


少年編(小学生)

ゴム銃(パチンコ)でツバメを打ち落としてしまい、天然記念動物を殺してしまい警察につかまるとビクビクしていたあの日…

♪あの時君は〜若かぁった〜

近所の大学の用務員室に爆チクを投げ入れダッシュで逃げたが、逃げ損ねた奴が捕まり次の日学校でエライ怒られたあの日…

♪あの時君は〜若かぁった〜

ゴールデンハーフのルナちゃんが好きで、頭にイメージしながら寝床についていたが、その事はあまり人には言えなかったあの頃…

♪あの時君は〜若かぁった〜

天地真理〜麻丘めぐみ〜アグネスチャンと… 選択肢が少ないながらも人並みに好きなアイドルがいたあの頃…

♪あの時君は〜若かぁった〜

席替えの度に隣同士になった女子を好きになってしまったあの頃…

♪あの時君は〜若かぁった〜

その好きになった女子に気持ちとは裏腹に空手チョップをかましていたあの日…

♪あの時君は〜若かぁった〜

学区内を自転車でうろついて好きな女子の家を発見しただけで嬉しかったあの頃…

♪あの時君は〜若かぁった〜

自分で竹を切って作ったヌンチャクを振り回し奇声をを上げていたあの頃…

♪あの時君は〜若かぁった〜

その後夜店で買ったプラスチックのヌンチャクを振り回し、やたらうまくなったあの頃…

♪あの時君は〜若かぁった〜


少年編(中学生)

野球部の練習で電気イスや足ズリ、ケツバットなど、先輩の理不尽なしごきにも健気に耐えていたあの頃…

♪あの時君は〜若かぁった〜

修学旅行で深夜まで好きな女子は誰か? で盛り上がったあの夜…

♪あの時君は〜若かぁった〜

その女子と運良く交換日記をする事となり、甘酸っぱさを満喫していたあの頃…

♪あの時君は〜若かぁった〜

紙でもゴムでも球状の物体があると、野球なりサッカーなりのモドキのローカルルールが即興で出来上がり、廊下でほたえたおしていた(暴れまくっていたの意)休み時間…

♪あの時君は〜若かぁった〜

オリビア・ニュートン・ジョンの歌声に聴惚れ、アグネスチャンとはちょい違う、ほんまもんの外国人女性に憧れたあの頃…

♪あの時君は〜若かぁった〜

アバのハーモニーに聴惚れ、スウェーデンというだけで、妙なお色気をも敏感に感じとっていたあの頃…

♪あの時君は〜若かぁった〜 わかぁってほしい ぼくの心を〜
       ・
       ・
       ・
 いつまでも〜 いつまでも〜



次回は「性春編」か?^^;


お好み、鉄板焼き「くま吉」近鉄伏見駅 イズミヤ近く おいしいよ^^

「居酒屋とくちゃん」東中野4丁目 ジョナサン近く よろしくね^^ 


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posted by レッドフォックス at 23:26 | 京都 ???? | Comment(8) | TrackBack(0) | 昔の事
2007年03月10日

暖冬です

いやもう〜ふぉんまにもう〜 こない暖かかったらいかんちゅーねん!ふぉんまにも〜 暖冬です。 
そらふぉんまにもう〜寒い寒い言うてるよりはええんやけど、どうーですか今年に入ってからのこの気候は… 暖冬です。 
そらね〜花粉も飛びまくるっちゅーねん!ふぉんまにもう〜 いかがお過ごしですか? 暖冬です。 
いやふぉんまにもう〜桜も3月中に咲いてまうんちゃうかいなという感じですわなぁ〜 暖冬です。 
こない陽気になると身も心も弾んで来るっちゅううねん!ふぉんまにもう〜 暖冬です。 

久々に叫んでみたくなりました… 

「ビンゴー シュートー!」
「ダイ(大)ダイダイダイダイダイ〜」
「ダイス レッツ トラーイ!」

関西人しかわからんちゅーねん!ふぉんまにもう〜

一応続きを読む
posted by レッドフォックス at 10:50 | 京都 | Comment(10) | TrackBack(0) | 日々の生活
2007年02月09日

顧客満足って…

ビジネスの世界においてはよく耳にする「顧客満足」という言葉。様々な顧客の要望を満たす事により、その顧客は満足し、事業がうまくいくというものである。商品の価格や機能、品質だけでは他との差別化が困難な昨今、顧客に対しての様々な取組みにより、他にはないサービスを提供し独自の地位を築こう、あるいは保とうと、あらゆる企業が提唱している経営手法である。Customer Satisfactionの頭文字から俗に「CS」とも言われている。

と、まぁ言うのは簡単だが、自分側の利益を保ちつつこれを実践していくというのはなかなか難しいものである。知らず知らずのうちにこちら側のリスクや煩わしさを回避する事を優先しがちで、目線が内側にばかり向けられ、顧客の方を向いていない場合がままあったりするものだ。経営や管理する立場になれば当然コスト面や被るであろうリスクをまず考えるものであるのだが、そのバランスがくずれると「顧客満足」「顧客第一主義」といった言葉が有名無実化してしまうようである。

前回お話したラーメン屋さんなどは、味や価格であったり、お店の雰囲気であったり、はたまた立地条件であったり… ラーメン屋さんならまず考えられるサービスだけでなく、気配りのきくお2人の人柄が、他店との差別化に一役も二役もかっているという事なのだろう。現にワシはすっかり満足してしまい、再来店を決意させられてしまったではないか… ごはんが無くなったというアクシデントを自慢の気配りでプラス材料に変えてしまうという見事なその術にしっかりはまってしまったのである。

ところで、先日仕事で大阪へ行った折にちょこっと寄った立ち飲み屋での話。昨年の秋、阪神VS中日の天王山、ケガで苦しんでいた今岡が代打で登場し、見事右中間にタイムリー2ベースを打ち、2塁ベース上でガッツポーズをつくっている姿をその店のTVで見ながら同じようにガッツポーズをし絶叫していたあの日以来のお店… どこにでもある安もんの立ち飲み屋で、阪神戦のTVを点けている瞬間だけガラの悪いスポーツバーに変身するというワシ好みの店でもある。そんなお店で仕事仲間のおやじ3人で飲んでいた時、ちょっと面白い現象がおきた。そこは飲み物やアテが出てくる度に現金と交換するというこういうお店にはよくある明朗会計システムになっていて、現金を置いておく用のアルミ製のお皿が用意されている。で、飲み始めてしばらくたったある時、そのお皿の上には1,300円あった。その段階でなんやかんや注文してそれらが運ばれてきて、「1,740円です」と言われたんで私は500円玉をお皿の上に追加した。そして店のにーちゃんはそのお金を持っていき、すぐに釣り銭を持ってきた。何気なくそのお釣りを受け取りすぐにポケットへ入れたワシだったが、なんか100円玉が2枚混じっていたような気がしてきた… 「ん? ワシの勘違いか?」こういうガヤガヤしたしかも酒の場である、あまり深く考えられる雰囲気ではないし思考もついてこない。しばらくその疑惑の1,740円分を堪能し、そして次の注文をした。A氏(焼酎ロック350円)B氏(焼酎お湯割り330円)ワシも(焼酎お湯割り330円)そしてそれらが運ばれてきた。今度は20代前半であろうオネーチャンだ(まあまあかわいくて愛想も問題ない)傷だらけでちょこっと凹んだ銀色の皿の上で金銭の授受が行なわれたその瞬間… 疑惑は確信に変わった。A氏が5,000円札をポンと置いた、私は気をきかしたつもりで10円玉を一枚付け加えた。オネーチャンは言った「910円です」と… その時は3人とも何とも思わなかったが(なんとなく合っている気がした^^;)、釣銭が運ばれてきた瞬間3人とも驚愕した。皿の上には何故か4,980円が置かれていた。どういう事だ? 彼女の頭のどういう思考回路を通って、どういうプロセスを経てこの釣銭は運ばれてきたのか? 我々には理解できなかった。本来なら1,010円でお釣は4,000円、それを910円と計算間違いしている、それはまぁわかる… なら4,100円でしょう、仮に10円を付け加えられたのを見落としていたとしても4,090円である… あらゆるパターンを想定してもこの4,980円は出てこない… ありえない… 1杯10円か! サービスタイムか! おやじ3人は何故かだんだんとヒソヒソ声になっていった^^; ぼちぼち帰ろうかという雰囲気になった頃、B氏が「あと1杯づつ飲んで帰ろかぁ」と呟いた。そこでだ、ちょっと意地悪いというか、いやらしいというか、非道徳というか… さっきと同じものをあのオネーチャンにピンポイントでぶつけてみた。アルミ皿の上には500円玉1枚と100円玉5枚と10円玉1枚を置いた。さぁどう出るか? そしてグラスが3つ運ばれてきて彼女は言った「910円です」… 出たぁーっ! ご丁寧に100円玉1枚を残して去っていったオネーチャン… まだサービスタイムは続いていたようだ… 

本来なら「ちょっとおかしいですよ」とこちらから申し上げるべきなのだろうが、そこは酒の席での不心得おやじの戯れという事でお見逃し願いたい^^; これがもし、独自サービスの一環として意図的に行なわれているとしたら… これも新手の「顧客満足」の手法と言っていいのだろうか? ほんと不心得で申し訳ないのだが… めっちゃ面白く、いろんな意味で満足はさせてもらいました。

「顧客満足」 … 2ヶ月以上も更新せずに放ったらかしにしたり、またすぐ更新したりと… 我が事しか考えてないどこぞの中途半端ブログには無縁の言葉なのかも知れない^^;



お好み、鉄板焼き「くま吉」近鉄伏見駅 イズミヤ近く おいしいよ^^

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posted by レッドフォックス at 21:48 | 京都 ?? | Comment(10) | TrackBack(1) | 日々の生活