いつもお世話になっているあるお得意様のおば様に、京都に住んでるというだけで「南座の吉例顔見世興行
〈中村鴈治郎改め 坂田藤十郎襲名披露 平成17年11月30日(水)初日〜12月26日(月)千穐楽〉のええ席のチケット手に入らへんかなぁ?」と強引な依頼があったんです。 上司の役員に頼んで、お茶屋さん経由で手配してもらいました。 先日そのチケットを3枚持っていったんですが、その席というのが
前から二番目の桟敷席という超ええ席で
お一人様28,150円(通常一等席料24,150円+プレミア料4,000円)もするんです(もちろんちゃんと払ってくださいました)。
私は歌舞伎というものを今まで見た事が無いのはいうまでもなく、その辺の知識や情報にも疎く、こんなに高いとは思いませんでした・・・(もちろんもっと安い席もありますが)でもそのおば様はお金はなんぼでもええから
とにかくええ席を と言っておられたのでたいそう喜んで頂きました。 見る人が見たらそれくらいの価値は十分あるもんなんでしょうなぁ。
それが確か今日の昼の部やったんでふと思い出しました^^;
あれ? 落ち ないやん・・・
たまにはこんなんも ええで ええで ええでーっ!(高石太風・・・わからんか^^;)
京都で生まれ、京都で愛され50年!3代目がつくる太田さん家の手づくり洗剤

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posted by レッドフォックス at 19:08
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