しかしイメージというのは恐ろしいものである。勝手に一人歩きしてしまい、とんでもない方向へ行ってしまったりする。現に私の事を、「バスローブでブランデーグラスを優雅に飲んでいる裕次郎(ゆうたろうという意見もあったが)」だとか、「ずばり、ルパン三世の次元ですよっ!!渋い。」だとか、「ブランデーとかバーボンとか 洋酒の味のイメージ。なんか苦みばしった大人の味」だとか・・・大笑いである。あの画像をUPする事ですべてを吹っ飛ばしてやった・・・ぎゃははは、まいったか!
私自身としては以前からハゲ宣言をしていたつもりで、早いうちにとんでもないイメージを修正したかったんだが、少々衝撃が強すぎたようである。おかげで織田無道などというインチキ坊主呼ばわりされてしまっている。勘弁して頂きたい。外観が似ているというだけで、中身までインチキに思われているようでかなわない(心の叫び)。織田がいやならポール牧はどうだ・・・などという新しい意見も出ているようだが、これも願い下げだ。どうしてそう胡散臭い方向へいってしまうんだろう?私自身、清く正しいなんて事は言わないが(多少おげれつだが)そんなに変な奴だと思われてるのだろうか?
それにどうもポールはいけない。
ポール→サンポール→トイレ掃除→トイレのスッポン→これで頭を吸われる姿
という恐怖の連想パターンが出来そうだからだ・・・うーん考えただけで身震いがしてきた・・・

私自身の頭のイメージは別にして、「ハゲウララ」はもっと・・こう・・なんと言ったらいいのか・・優しいというか、ほんわかというか、もっと人間味にあふれ暖かく、かつ前向きなイメージとして受取っていただきたい。例えば、イライラしたり、ムカついたりした時なんかに心の中で唱えるおまじないみたいな存在であって欲しいんです。参考までに最近の私の使用例です。
まずは家庭で・・・
〈上の息子がブーツカットのジーパン履いてるのを見て〉
私 「ワシもあぁいうのん履いたら足長ぉ見えるかなぁ?」
妻 「あかんて、ちょうど広がりかけるとこでちょんぎるさかいに意味ないわ」
私 「あぁ^^;なるほどねぇ・・・」
心の中ではムカーッしながらも「ハゲウララ・ハゲウララ」と唱える。(うーん落ち着く落ち着く)
仕事の現場で・・・
私 「いやぁ、そこまではちょっと申し上げられませんよー」
得意先の偉いさん(ヅラ使用) 「そんな事言わんとぉ、お互い隠し事無し、オープンな関係でいきましょうよー」
私 (心の中で)「おまえが一番隠し事しとるやろ!ヅーラー大佐め!」
いかんいかん「ハゲウララ・ハゲウララ」(うーん平気平気)と、こんな感じである。心の中で2回以上(2の倍数が理想)繰返すのである。わかっていただけたであろうか?
私の考える「ハゲウララ」の精神とは元来、ハゲにもめげず、風にもめげずというか、ハゲである事に引け目を感じる事なく、むしろ自慢するくらいの勢いで、何事ににも立ち向かおうというものである。従ってヅラなどとは完全に対極にある考え方である。ただ、ヅラを着用している場合でも、その事をオープンにして、知人の前などではパカっとはずして笑わせるくらいの事が出来れば、それはそれで「ハゲウララ」なのである。(訳わからん)
私の思いがおわかりいただけたでしょうか?
これを書いていて思ったのだが、この発想は猫ひろしの「ポーツマス・ポーツマス」に通ずるのではないだろうか?彼は彼なりにこの言葉を連呼する事によって(落ち着け落ち着け)あるいは、(がんばれがんばれ)と自分に言い聞かせているような気がしてならない・・・
とかなんとかもっともらしい事を言ってしまったが、決して想像してはいけない・・・絶対想像してはいけない・・・何をって?
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織田無道が猫ひろしの格好で「ハゲウララ・ハゲウララ」と連呼している姿をだ・・・
もうええわっ!

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