2005年12月29日

鳥インフルエンザもふっ飛ばす!夜の恐怖体験・・・

私は大学生の頃2ヶ月弱程、東京(杉並)のうなぎ屋(うなぎ・川魚・焼き鳥類を売って

いる)で住込みでバイトしてました。 私の幼馴染がそこの社員で夏の繁忙期でバイトに

来ないかと誘われて、もう1人の友人と一緒にはるばる東京まで出稼ぎに行きました。

朝から晩まで結構きつい時もありましたが、なかなか楽しい東京生活でした。  


仕事に慣れ始めた頃だったでしょうか、私はある事に気付きました。 一緒に行った友人

KN君が夜中に奇妙な行動に出る事がわかったんです。(私達は狭い部屋で布団こそ

別々だったが、かなり近い距離で寝ていた) 最初は よく寝言を言う奴やなぁ ぐらい

やったんですが、だんだんそれに動きがつくようになってきたんです。 必ず毎日でもな

かったんですが、どうも仕事での疲れがひどい時にその奇行は顕著に現れました。 

寝言にしてもはっきり聞き取れる内容で、ある時は

    
「はい、鳥ネギとささみピーマンですね・・・」


と仕事がらみの夢を見ている事が多いようだった。 最初のうちはそれが面白くて、私も

笑い話にしていたのですが、ある夜、彼が押入れのふすまの前にじ〜っと座っているの

に気が付きました。 私は「何をしとるんやこいつは・・・」と思いしばらく観察してま

した。 すると何を思ったのか、ふすまをすーっとあけ始め、またぼーっとしてるんです。

さすがにちょっと不気味になってきて彼に「おいっ!そこは押入れやぞっ、何してんねん

おいっ!」と声をかけました。 やや正気を取り戻した風な彼は「あぁ・・・」とかなん

とか言いながら布団に戻りました。 ただ次の日の朝、彼にその事を言うとあんまり覚え

てないような感じの答えが返ってくるのです。 ただでさえ神経質でちょっとした物音で

も起きてしまう私は気になって眠れぬ日々が続きました。 そしてついにある日その奇行

はクライマックスをむかえることになったのです。 


いつものように彼は仕事の夢を見ているようでした。 「えぇ〜 そんなんなぁ〜 もう

〜・・・」となんかブツブツと不満をつぶやいていた。 またか と私は軽く考えていた。

やがて彼は布団の上に座り出した。 私は薄目をあけて彼の行動を監視した。 

またなんかブツブツ言っている。


     「もも肉ですか? もも肉・・・」


「もも肉・・・て、また具体的な夢見てけつかるこいつは・・・」と思い引き続き監視体勢

を取っていた。 だが、次の瞬間私は恐怖のどん底に突き落とされる事となった。 

何を思ったのか彼は、私の足もとまで来て私の足首をグイッとつかみ、それを必死で

ひっぱり出した・・・ 泣きそうなくらい必死な顔で引っぱっている・・・

 
    「もも肉ですよねぇ・・・もも肉・・・」


とつぶやきながら・・・

私は恐怖で心臓が止まりそうだったが、「おいっ、KN! ワシの足や! 起きろ!

おいっ!」
私の足首をつかんで離そうとしない彼の手首をつかみ必死で抵抗した。 

フッと我にかえったのか彼は「ぁあ ごめんごめん・・・」と小さくつぶやきながら布団に

横になりだした。 私は肩で息をしながら「なんじゃこいつは・・・」と心底びびっていた。


これをご覧の皆様の中には、「そんな話出来すぎやで〜」と思われる方もおられるかとは

思いますが、神に誓ってこれは事実です。 我々の間ではもはや『伝説』と化した話なん

です。 今でこそ笑って言えますが、その時はほんま怖かったんです^^; 翌朝の彼に、

その件には触れずに「昨夜なんか夢見てたけぇ?」とそれとなく聞いてみた。 すると彼

は、「あぁ なんかなぁ もも肉売ってる夢見てたわ〜・・・」との事・・・ 


彼とは今も親しくさせて頂いておりますが、その 事件 後数年がたち彼が結婚する

事になり結婚式で私はスピーチを依頼され、その夜の 恐怖体験 を話しました。

話の最後に「新婦の○○さんも寝てる間にややこしい料理されんように気ぃ付けて下さ

い・・・」と付け加えて締めくくりました。 今度奥さんになんぞされへんかったか聞い

ておこう^^;



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posted by レッドフォックス at 22:25 | 京都 ☀ | Comment(4) | TrackBack(1) |
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